[週刊少年ジャンプ05-06合併号]
(コミックス派はネタバレにご注意)
第1000話“麦わらのルフィ” 感想その①。
1000話サブタイトル“麦わらのルフィ”
まずは、大きな節目となる1000話のサブタイについて。
付けられたのは“麦わらのルフィ”!

以前、1000話のサブタイを考える記事の中で出た「時代のうねり」や「伝説は終わらない」ではなかったか~~まぁ、1001話に期待!笑
“麦わらのルフィ”に似たタイトルは第2話で使われてるんだよね。
第2話「その男“麦わらのルフィ”」
だからってワケじゃないけど、考えからすっぽり抜け落ちちゃってた。
ここでルフィの異名をサブタイに…王道でイイね!
ルフィとロジャーの夢の果て
ヤマトのプチ回想の中で、またあの話題が出てきた。
ルフィがかつて語った「夢の果て」…
それと同じ事を、以前にロジャーも語っていた。
エースとおでんは呆気に取られ、サボと白ひげは大笑いした内容。

この内容については以前から考えてるけど、未だしっくりくる答えは出ず。
→ルフィの「夢の果て」考察!ロジャーと同じ「あの言葉」とは?

しかし、この話題をうっかり出して焦ったエースが「絶対に笑うな、それはおれとサボが許さねェ」って言うの…めっちゃイイよね。
そこで涙を流すヤマトも最高なんだよな…
益々、この内容が気になる!
クイーンはサイボーグ?
第999話でブラキオサウルスに変身したクイーンの口から機関銃が発射されてた時からうっすら思ってたけど、今回もマルコの炎に捕まったクイーン(ブラキオver.)の首部分がメカっぽくなってたね。
元々左腕がメカニカルになっているクイーンだけど、もしかして体全体がサイボーグなのかな?

以前、クイーンとフランキーの共通点を挙げる記事を書いたんだけど、もしかしたら「サイボーグ」ってのも共通項になってくるのかもね。

クイーンはかつてベガパンク達と共に研究をしていた科学者の端くれだろうから、自らの体にメスを入れサイボーグにしていても全くおかしくない。
――というか、少し頭のネジが外れた科学者は最終的にそこに行き着くのかも…笑
Source: ワンピース.Log